さくら不動産で働き始める前は、学生専用マンションの賃貸経営業の仕事をしており、数多くのお客様にお部屋を紹介する毎日でした。そんな毎日の中で、より大きく、より深く、お客様の生活に係わっていきたいと思い、不動産売買の仕事への転職を考えていくようになりました。
さくら不動産のことは実家が豊明市にあるので、社屋の前を通りかかることも多々あり、以前から知ってはいたのですが、どんな会社なのかはよく知りませんでした。ですが、やはり慣れ親しんだエリアで仕事がしたいということもあり、一番最初に電話をかけてみました。社長や専務との面談を経て、地域密着の姿勢や、土地、マンション、戸建て、注文住宅など幅広い仕事に関われるという点で魅力を感じ、入社することを決意しました。実際に働きはじめ、もうすぐ2年。充実もし、また苦しくもある毎日です。ですが、転職前に考えていたように、多くのお客様に係わることができました。緑区は今まさに発展している街です。これからも多くの方がマイホームの夢を叶えるために物件を探されると思います。そんな方々に満足のいく物件をお紹介できるように一緒に頑張っていきましょう。

2008年4月　不動産賃貸営業から転職
2010年4月　営業部副主任

大学時代はまったく不動産に関して勉強したことのない私でしたが、面接の時に「また生まれ変わったらもう一度この仕事につきたい」と言った専務の言葉が印象的でこの仕事を選びました。
ビジネスマナーや不動産知識、建築講習など入社して3ヶ月間しっかりと研修してもらえるので、不動産に関してまったく知識がない私も安心して励むことができました。また研修期間中は個別で先輩に同行してもらいながら実践の中で直接指導を受け、経験がなくても安心してお客様の対応ができます。最初の頃は何もわからず戸惑うことも多かったのですが、先輩方のサポートもあったので常に相談しながら経験を積んでいくことができました。
入社して3年になりますが、新しい発見と勉強の毎日です。人の人生に携わる仕事ですので、お客さまに信頼されること、「ありがとう」と心から喜ばれることがなによりも嬉しく、やりがいを感じます。不動産と聞くと固いイメージがありますが、今では人に幸せを与え、喜んでもらう仕事だと実感しています。

住宅に対する思いは人それぞれです。お客様の夢の一つ一つを形にして提案していく、それが私の仕事です。土地の案内から始まり、希望やライフスタイルの聞き取り、外観デザイン、そして予算と、お客様の思いをデザインし、総合的に提案していきます。お客様が思い描いた夢を、住宅設計として形にしていくのです。オーダー設計の住宅はオリジナリティーや使いやすさなどあらゆる方面からの提案が必要となり、いろいろな知識、情報を必要とします。それらをお客様に表現するための感性や、時には住宅営業としての要素も求められます。
お客さまの人生に深く関わる、やりがいのある仕事を毎日楽しんでいます。

大手ハウスメーカー、輸入住宅メーカーを経て、
2002年5月より現職

不動産の仕事に何にも縁のなかった私がこの仕事に興味を持ったのは、元々知り合いであった今の上司に不動産の仕事について話を聞いたのがきっかけでした。正直不安はありましたが、入社してからは先輩が親身になって指導や相談に乗ってくれ、根気良く私が理解できるまで付き合ってくれました。総務での主な仕事は物件の資料作成等のデスクワークですが、それ以外にも営業と一緒になって現場調査したり、物件について意見を交換したりと営業、事務という垣根を越えて、今は日々成長を感じながら楽しく仕事をしています。
私自身、気が付けばあっという間に10年が経ちました。これまでの経験をたくさんの仲間に伝え、体験して欲しいと思っています。不動産の仕事は難しいと思う方もいるかもしれませんが、厳しくも優しい先輩がしっかりアドバイスしてくれる環境がさくら不動産にはあります。
一歩勇気を踏み出してみて下さい。

2004年2月　入社
2008年4月　総務部主任